フェイシャルテーピングを始める前に
≪必ずこちらの動画で注意点などをご確認ください。≫
フェイシャルテーピングは正しい貼り方、正しいはがし方、正しい皮膚と筋肉の休め方の3つを心がけて施術してください。
まずはご自身でお顔の正面と
横向きの写真をとって下さい
施術確認用写真の撮り方と利用について
① フェイシャルテーピングの効果を確認するために、施術前の顔写真(正面と横向)を撮影願います。効果をご自分で確認できるとやる気が倍増し、ますます美しくなろうと頑張れます。
② 素顔で送信頂いてもいいですが、女性の方はアイブローや口紅だけのナチュラルメイクで撮影願います。
③ 顔の力を抜いて、できるだけ無表情にして下さい。笑うとホホや口角が上がりますので、変化が分からなくなります。
④ できるだけ同じ条件(同じカメラ、直射日光や逆光にならない室内の撮影)で撮影して下さい。
⑤ 撮影した写真はパーソナルレッスンスタートの際に公式LINEに送信して下さい。電子カルテに登録致します。
⑥ オンラインレッスンや月に8回のチャット指導の際は、毎回、正面・左右のテーピング前の写真とテーピングしている写真合計6枚をLINEで送って頂きますと、専任のトレーナーがお客様にアドバイス致します。
フェイシャルテーピングを始める前に
フェイシャルテーピングは正しい貼り方、正しいはがし方、正しい皮膚と筋肉の休め方の3つを心がけて施術してください。
① フェイシャルテーピングはひと晩でも効果を実感できます。しかし、JFTAは根気よく続けて頂くことをお勧めしております。皮膚の新陳代謝は約28日から40日間、筋肉となるとそれ以上といわれています。続けている間に皮膚や筋肉の生まれ変わりが行われ、その結果、自分好みのお顔を手に入れることができます。
② 施術回数の基本は2日に1回ですが、ご自身のお体の声を聞きながら無理のないスケジュールで取り組むことがもっとも安心であり、安全であり、そして効果的です。
≪ご注意事項≫
フェイシャルテーピングは、皆様がご自分のためにするセルフ施術法です。以下の点に注意し、ご自分の判断とご自分の責任で施術をしてください。
① 本ページの注意事項を理解してからフェイシャルテーピングを開始してください。
② お肌の安全のために、フェイシャルテーピング専用テープをご使用下さい。他のテープ類をご使用されると肌を傷つける恐れがありますのでご使用しないでください。※他のテープを使用されて事故があった場合はJFTAでは責任を負えません。
③ 絆創膏アレルギーの方やキズ、 湿疹、 日焼けなどお顔の皮膚にアトピー性皮膚疾患をお持ちの方は施術しないで下さい。
④ テーピングが肌に合わない時はただちに使用を中止して下さい。
⑤ 女性の方は生理前・生理中は、お肌が敏感になる為、刺激に弱い方は控えて下さい。
⑥ 睡眠が極端に少ない(1 ~ 4 時間程度)日は控えて下さい。
⑦ テープを 10 時間以上続けて使用しないで下さい。
⑧ 皮膚にシワがよるほど、 テープで強くひっぱらないで下さい
⑨ 衛生上、 一度使用したテープは破棄し、再使用しないで下さい。貼り直すと粘着力が低下し、 はがれやすくなります。
⑩ テーピング用の美容用品は、直射日光及び火気をさけ、 湿気の少ない清潔な場所に保管して下さい。
フェイシャルテーピング前の準備
<貼る前の注意>
① テープを貼る前に化粧を落とし、しっかり洗顔して肌の汚れや皮脂を取りのぞき清潔にして下さい。※洗顔はお肌美容の大切な基本です。
② 洗顔後、化粧水や美容液などでお 肌を整え、表面の水分が浸透した後、専用のプレジェルを下塗りし、1 ~ 2 分間ほど乾かします。 ※テープを貼る直前はクリーム類のご使用を避けて下さい。
≪注意!引っぱってはいけない箇所です!≫
下のイラストの赤い部分は引っぱらないで下さい
① 目の周囲 1cm は皮膚や筋肉が非常に薄くデリケートなところです。
② 目の下の頬骨が出ている部分は、皮膚が最も薄い場所のひとつです。
③ 首はお顔よりデリケートな場所です。
下記の特徴のある方は、以下の点に注意してテーピングして下さい
★ お顔がふっくらして肌に張りがある方
目じりや額、こめかみ周辺など、たるんでいる部分を引っぱるようにして下さい。
★ お肌が硬い、またはむくんで硬くなっている方
フェイシャルテーピングでだんだん肌が柔らかくなってきますので、最初は弱く引っぱるようにしてください。